さいわいブログ

かみなり　おにきち　からお手紙が届きました。

2月3日のかみなりおに大会に招待してくれるそう。

曇り雲に向かって「かみなり　おにきち　ありがとう」

 

雷鬼踊りをみんなで作ったり、雷鬼（一般で言う氷鬼）をして、かみなりパワーを毎日溜めました。

園に帰ると、雷鬼大会に着ていく衣装や持ち物作り。「ちょうど折り紙の金と銀が少しあったけ、それを使ったら雷っぽくなるね」「ビリビリマークしよう！」「私はかわいいのがいいな。お花つけよう」それぞれ思い思いの衣装ができていました。

キラキラテープも届き、キラキラテープをつけ、雷鬼大会に向けて、一層気分も盛り上がってきました。

２月3日までに、沢山足型パワーもためていました。当日、公園の入り口にくるくる巻かれた足型つきの旗が。引っ張ると、雷鬼大会を見ているっというお手紙が落ちてきました。

雷鬼大会は、先生と子どもで対決するそう。綱引きは、先生も子どもたちも必死でしたが、見事子どもたちの勝利！

雷鬼ごっこもタッチされても助けてもらい、復活！かみなり　おにたから、お豆のプレゼントが届きました。

毎日雷パワーをためているうちに、気づけば、かみなり　おにた　のような心も体も強くなった気がします。

ビニール袋凧も作り、毎日の公園へもって行き、とばして楽しみました。

滑り台は滑るのも楽しいけれど、ボールを転がしても楽しいよう。

今日はトイを使って、ペットボトルキャップ・色々な形の石・どんぐり、何がよく転がるか実験中。これも日々の遊びの中から斜面は転がるという事を学んだから浮かぶアイデアですね。

満3歳や未満児クラスは、鬼の歌を歌ったり、先生鬼に思い切り豆まきをしたり、しました。

どうしたら、水が流れて川ができるのか、水がとまったら、どこをどのくらいの深さ掘れば水が進むのか、遊びの中で学んでいます。

今年度は車移動の園外保育を控え、徒歩での園外保育をしています。

少しずつ距離を伸ばしていき、今日は片道約2，5キロ先の公園へいってきます。

寒い日だったため、年少組は片道は車でお迎えにきてもらいました。

年中・年長組がマラソンをしながら、帰ってみると、ぽかぽかの豆乳ココアが準備されていました。「歩いて帰ってよかった～」「最高！」心もぽっかぽかになったようでした。

かくれんぼの鬼きめをしていたら、未満児のお友だちがやってくると「入る？いいよ。足出して」と一緒に鬼きめをしていました。途中で足をのけても、鬼きめが進められ、かくれんぼでは、隠れていそうな時に「み～つけた」と声をかけてくれていました。自然に仲間に入れたり、ルールがある遊びでも未満児のお友だちにはルールにこだわらず遊んでくれ、幼稚園は大きな家族のようです。

天然酵母でお好みまんを作りました。

入れたいものがいっぱいであふれそう！

もっちもちでおいしいお好みまんができました。

具材は調理員手作りです。

 

桜島大根を収穫させて頂ける機会がありました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」

 

みんなで協力して、年齢の低い子どもたちから「～くみさ～ん」順番に呼んでいき、全園児で「うんとこしょ　どっこいしょ」ようやく抜けるほどの大きな大きな大根でした。

中をくり抜いて、ひき肉を詰めて、蒸してもらいました。

びっくりする大きさとおいしさでした。

今年も宜しくお願い致します。

坂道のある園庭もなんのその、牛のように？元気にかけぬけています。

ゆ～きや　こんこ♪雪が降ると、「雪が降ってきた！雪合戦しよう」元気に飛び出していきます。

花壇の土の上にたまった雪を集めて、手のひらサイズのかわいい雪だるまができました。

園児たちにとって体験したことがないほどの大雪でした。

園庭も雪化粧。



 

1年の初めに願い・目標などを書きました。

思い思いの気持ちを表現することができました。

広い公園でマラソンや縄跳びをして、寒さにも負けない体づくりをしています。