さいわいブログ

ヒントが書いた地図を見ながらハロウィンポイントまでたどりつけるかな。

ハロウィン帽子みーつけた！近隣の商店街の野菜屋さんがみかんに顔を書いて待っていて下さいました。

ポイントについたらみんなでトリックオアトリート！みんなで言えば元気も出るね。

緊張していた子どもたちも、お菓子をもらうと笑顔がこぼれます。今日は特別だね！

事前に、ハロウィンのポイントを探し歩いていると、「うちもいいよ」と声をかけて下さり、感謝！

衣装を着て歩いていると、近隣の方がお菓子や飲み物をくださったり、「準備してるからうちにも寄って」と声をかけて下さり、幼稚園のイベントに協力してくださる地域の方々の温かさに感謝でした。ありがとうございました。

ピニャータという行事もあるということで、３種類のおばけを保護者が作って下さいました。順番につついたり、たたいたり・・・中からお菓子が出てきたときには子どもたち、大喜びでした。

先日行ったお芋掘りのさつまいもを陰干ししていました。「カラカラになってかわいそう」なんて言う子もいましたが、綺麗に洗うと、さつまいもも輝き始めました。新聞やアルミで丁寧に包んで準備完了！

焼き芋用の落ち葉集めに、近くの公園へ行きました。色とりどりの葉っぱが沢山ありました。せっせと袋に入れて・・・あっという間に袋がいっぱいになりました。年長組がもってくれて、心強いですね。

落ち葉が沢山の秋だからこそ楽しめる落ち葉遊びを楽しむ子どもたちもいました。落ち葉を舞い散らせて、音や感触、香りも大満喫！

焼き芋を焼く良い香りの中、今日は園庭で昼食。食後、出来立てホクホクの焼き芋を食べました。「あつっ」「あま～い」「私の黄色やった。ヤッター」「私のもおいしい」など嬉しそうな声が飛び交っていました。自分で掘って、自分で作ったものだから、おいしさも倍増なのでしょうね。

例年、年長組が中心となって販売するお店屋さんごっこです。今年は年長組さんが年中・年少組さんに「〇〇屋さんをしたいので、△△を作るのを手伝って下さい」とお願いにきました。作り方まで教えてくれましたよ。子どもたち主体のお店屋さんごっこなので、考えるのも作るのも教えるのも全て子どもたちです。

入園間もない満3歳児が水道の蛇口が開けられずにいると、すかさず年少組のお友だちが開けてくれました。優しさリレー、みーつけた！

バスケットボールが得意な実習の先生が来て、バスケットボールの技を見せてくれたり、シュートのコツを教えてくれたり、しました。キラキラ輝く先生を見て、子どもたちも目を輝かせバスケットボールに興味をもったり、挑戦したり。子どもも大人も好きなことや得意なことが活かされることは素敵なことですね。

はらぺこあおむしの食べ物をジャンプしてタッチ！高さを変えておくと、高さに合わせて色々な学年の子どもたちがやってきます。やっとタッチできた時の喜びは大きいね。

レトロへ親子遠足に行きました。はらぺこあおむしのご飯を探すチャレンジコースの子どもたち。あおむしさんのご飯も一生懸命に探していましたが、お気に入りの葉っぱも、みーつけた！

先生探しウォークラリーをしながら、ドラマシップまで歩いていきました。先生たちは変装しているので、子どもたちは会っても「うーん。そうかな。違うかな」お母さま方が「きっと、そうよ」「えーっ！」何人も見つけていくうちに、子どもたちも見つけ上手になっていっていました。探しながら、話しながら、歩いていると、あっという間にドラマシップまでたどり着きました。

黙々と一人でひも通し。細かくひもを通して、根気強く線を作っていました。

大人数でカードゲームをしたら、長ーくゲームが続きました。その中で、「待ってよ。まだよ」と順番を待ったり、「次よ、カード取っていいよ」順番になったらカードをひいたり、年長組がリードして、ルールも学んでいたようです。

しその実や葉でお料理ごっこをしたり、お花屋さんごっこをしたり、色や香りがあるものは子どもたちのごっこにも人気があります。

園職員が高い所にある風船かずらの種を取っていると、子どもたちが集まってきて、ふうせんかずらの種もお料理に大変身。子どもたちは、身の回りのものを遊びに取り入れる名人です。

小森江こどもの森公園に行ってきました。秋の実や葉っぱを探したり、石の滑り台をしたり、秋の自然の中で遊びを満喫しました。帰ってきた子どもたちのズボンを見ると、楽しさが伝わってきたことでしょう。

楽しそうにひも通しをしているなと思っていたら、「あおむしできた！」先生が木のビーズと小枝で作っていたあおむしくんのおともだちを、みんなで作っていたようですね。

山口県にある無農薬栽培をしている畑へ芋ほりに行ってきました。元気いっぱいのびのびと広がる葉っぱを見ながら、せっせこと夢中で芋ほり。見えるのに抜けない・・・なかなか抜けない分、抜けたときの喜びは大きかったようです。

小さな赤ちゃん芋から、両手で持たないと持てないお芋までありました。つながっている仲良し芋を見ながら、思わず「お芋の汽車だよ♪」と口ずさむ子もいました。

はらぺこあおむしの世界はまだまだ続いています。はらぺこあおむしの歌を口ずさみ、歌が聞こえると子どもたちが集まってきて、絵本のページを開いてくれる子もいます。

タイヤで素敵なリクライニングチェアができていました。タイヤを運んだり、積んだり、子ども達のアイデアとパワフルさにびっくりします。座り込んで遊んでいるように見える子どもたちも、よく見ると、立ったり座ったり、中腰で遊んでいたり、物を運んだり、引っ張っていたり、しっかり運動しています。自由な外遊びは子どもたちが心から楽しみながら体も動かしているんですね。

年長組が雑巾に刺しゅうをしていました。細かく縫う子ども、ダイナミックに縫う子ども、個性がでておもしろいです。

水遊びをしているお友だちの近くでトイを伝って落ちてくる水を見つけて、子どもたちが手を伸ばし、首を伸ばし、遊んでいます。

子どもたちがいれかわりたちかわり、次々滝のように落ちてくる水の勢いを楽しんでいました。その足元を見ると、亀も水遊びに参加していました。さいわい幼稚園は子どもも小動物も仲良しです。

晴天の中、大運動会が行われました。応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。力いっぱい体を動かしながらも、楽しむ子どもたちの姿がありました。

今年のテーマは「はらぺこあおむし」でした。全園児による遊戯では、年少組がたまごから小さなあおむしになる所を表現し、年中組が小さなあおむしからふとっちょあおむしになり、さなぎになる所を表現し、年長組がさなぎから蝶になる所を表現しました。それぞれの学年が子どもらしく輝いていました。

蝶々の羽の模様を描いていました。虹色にしたり、好きな色で塗ったり、模様をつけたり、同じものはどこにもない素敵な羽根ができていました。

最近のあそびばは天気が良いので、幼稚園の園庭で過ごしています。運動会の用具もわくわく！遊具に。お友だちがしていることを見て、チャレンジしてみたり、同じようなことをしてみたり、刺激いっぱいの2時間を過ごしています。