さいわいブログ

例年は近隣のお店や施設などにもご協力頂き、ハロウィンをしていますが、今年は縮小し、園の近く2か所と園内でハロウィンを楽しむことになりました。



 

ちょっぴり緊張したけれど、お菓子をもらい、「ありがとう」とにっこりご挨拶。

未満児クラスもマントを羽織って、ハロウィンにしゅっぱ～つ

子どもたちとお祭りモードを楽しむ日々。年長組は竹を切って、バチを作り、太鼓の演奏をすることに。

年中組はお祭りに使ううちわを作ることになりました。

うちわも自分の好きな絵を描いたり、ビー玉に絵の具をつけてコロコロ転がしてヨーヨー模様をつけてみたり。

 

年長組は自分の作ったバチ、いつもあそびで使っている竹やタイヤを使って、即席太鼓で演奏会

園庭にまつりだほいっという人の声が響きました。「今年はお祭りができなくて寂しい。一緒にお祭りをしてほしい」そう。子どもたち「いいよ、いいよ～」「どこかにいるかもしれん。探そう！」園内探していると、ちょうちんを発見！「本当にまつりだほいさん、来てくれたんや」

「作ってみたい！」「どうやって作るのかなあ。」「知ってる気がする。」七夕で作ったちょうちんの記憶を元に作り始めました。

ちょうちん作りが大流行し、部屋には沢山のちょうちんが飾られました。ちょうちんを絵の具で塗ったり、模様をつけたり、することに。それぞれの絵の具を持ってきて、素敵な色になりました。

太鼓を作りたいな・・・

バケツにガムテープを貼ってみよう。これがまた良い音！

園内のバケツがあっという間に、太鼓になりました。

おまつりの音楽に合わせて太鼓も熱演。

まつりだほいさんから焼きそばセットを届けたという手紙が。「おお！本当に焼きそばがある」子どもたちはその日の給食メニューとは違う焼きそばにびっくり。

「焼きそば、おいし～い」「ピーマン嫌いなのに食べられた」「お祭りで食べたことある」ちょっぴりお祭り屋台気分も味わいました。

減農薬栽培をされている方から、毎年給食のために、りんごを購入しています。

今年は無農薬で栽培されたとのこと。皮まで安心して食べられるりんごです。

大変でも自分の力で乗り越えた時には、ひとまわりもふたまわりも成長している子どもたちですが、りんごも天候や虫などにも負けず、大きく実をふくらませてくれたようですね。（もちろん農家の方の並々ならぬ力のおかげだと思います）甘味も酸味も歯ごたえも絶妙で、とても力強いりんごらしい味に感動しました。

朝顔の葉っぱに大きな幼虫が。初めはびっくりしていたけれど、先生の手の上に乗っているのを見ていると、安心して触ってみていました。

しその葉にも、幼虫み～つけた！何の幼虫だろう。調べる子ども、「かわいい」手の上でかわいがる子ども、「何食べるんやろう。えさ、探しに行こう」えさ探しをする子ども、興味はそれぞれで、みんなにかわいがられる幼虫さんでした。

園庭に沢山ある重いタイヤですが、タイヤ運びもお任せ。自由自在に運べます。重ねられます。

 

タイヤで今日は土俵のできあがり！おすもう大会が始まりました。

はっけよ～い、のこった！のこった！

今年は徒歩で沢山園外保育に行っています。

同じ場所でも回数を重ねるごとに、並んで歩いたり、交通ルールを守ったり、挨拶したり、順番を待ったり、新たなことに挑戦したり、することも進んでできるようになってきました。

「ここにはいないよ」「いるやろ」「いないいない」「いるよ～ちょっと見えてるもん」蓋をあけると、発見！

隠す時も見つからない様に重ね、見つけるまでの間も会話を楽しみ、中にいる子もいまかいまかとわくわくした待っていたのしょう。このあと色々なお友だちを呼び、繰り返し楽しんでいました。

その一瞬のために子ども達は毎回工夫を凝らし、わくわくどきどきしながら、全力で楽しめる子どもたちって素敵。

近隣の畑にさつまいもを植えさせてもらいました。

どこにおいもあるのかな。経験したことのある年長児が「葉っぱの下にあるんだよ」と教えてくれ、葉っぱをのける所からスタート。

 

葉っぱをのけたら、マルチシートが。マルチシートものけてみよう！

土を掘ってみることに。年少さんには「ここを掘るんよ」茎のある所を掘るよう、年長児や年中児が教えてくれました。

「とれた～」「つながってる」「おおき～い」「ちっちゃい赤ちゃんがいた」頑張った分、自分の力でさつまいもと出会えた時の感動は大きかったようです。

未満児クラスは、園庭の畑に植えたさつまいもを掘りました。よいしょ、よいしょ。掘れたおいもを嬉しそうに持ち歩いていました。

自然豊かな無農薬の畑には虫もいっぱい！かたつむりや蛙とも触れ合えました。

無農薬米、季節野菜の味噌汁、野菜の和風春巻き、納豆、みかん



野菜がたっぷり入っていても、おいしいと評判でした。

納豆はグリーンコープさんのものです。

無農薬米、味噌汁、豚肉と水菜の卵とじ、高野豆腐と野菜の煮物、シークワーサージュース



調理員がシークワーサを早速ジュースにしてくれました。「すっぱくておいしい」と言う子どもたちもいれば、「なんだ！これ！すっぱい」初めてシークワーサーを体験した子どもたちもいたようです。

無農薬・自然栽培のシークワーサとカボスが手に入りました。これから色々な料理で活躍しそうです。

無農薬米、味噌汁、手作り塩麹でチキンナゲット、野菜のごまあえ、月見団子



子どもたちに人気の手作りチキンナゲット。塩麹でまろやかな味で、今日も大人気でした。



10月1日は中秋の名月ということで、今日は月見３色団子でした。お家に帰ってお月見した子どもたちもいたようです。

無農薬米、秋の味噌汁、ホクホク豚バラ大根、小松菜と油揚げの煮びたし、柿



きのこにさつまいもに柿、給食の食材や果物に、秋の深まりを感じます。



さつまいもは子ども達が掘ったさつまいもでした。さつまいもパワーで味噌汁が甘くなっていましたよ。

 

近くの海へ、遊びにいきました。

良いお天気に磯の香りが広がり、気持ちの良い一日。

波が来ると、ジャンプして飛び越えたり、波が運んできてくれた海藻や貝を見つけたり、園では体験できないことを楽しみました。

潮だまりには、えびや小さな魚、蟹、ヤドカリなどがいました。

磯遊びの回数を重ねるごとに、捕まえ上手になっていましたよ。

潮だまり、お風呂みたいだね。

気持ちいい～

今年は近場の自然で、夏を満喫しました。

クリーン大作戦で、海岸を清掃して帰りました。

海もゴミがなくて綺麗になると、気持ちが良いね。



 

少し涼しくなってきので、近くの公園まで、徒歩で行きました。

初回は、年中・年長組だけでチャレンジ！

ヒガンバナやきのこ、秋色の落ち葉などを見つけたり、船に手を振ったり、しながら楽しく歩くことができました。

次は、年少組さんも誘って、再び公園へ。

ペアのお友だちと手をつないで歩くと、元気に公園まで歩くことができました。

 

「やっほ～」釣り船に手を振ったり、「おっきい船きた」とコンテナ船を見つけたり、釣りをしている人の魚を覗かせてもらったり、海沿いの景色を楽しんでいるうちに、あっというまに公園へ到着。

公園には茶色や赤の落ち葉がいっぱい！

落ち葉シャワーでも遊んだり、バッタ探しをしたり。

秋の訪れを感じます。

いっぱい歩いたり、遊んだりしたら、お腹がペコペコです。

それぞれ大好きな具材の入った愛情入りおにぎりを食べて、元気復活！

 

お友だちと一緒だと、楽しさも倍増ですね！

年中・年長組は帰りも徒歩で帰りました。

「ただいま～」と帰ってきた子ども達、体も心もひとまわり成長した気がします。

おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントを作ることにしました。

今の時期しか描けない絵のプレゼントです。

子どもたちの思いがたっぷり詰まったメッセージも添えて。

おじいちゃんおばあちゃんに届いたかな。

一時、お休みしていたパン作りですが、子どもたちに天然酵母パンの香り、感触をぜひ体験させたいと思い、自分のパンを作ることを再開しました。

 

初体験の時は手にくっついたり、どうして良いか分からなかったけれど、回数を重ねるごとに、「気持ちいい～」と感触を楽しんだり、「うさぎ作ろう」「パンダできた」色の違いを利用して形成を楽しんだり、焼き上がりをわくわくして待っていました。

焼き始めると「いいにお～い」「お腹すいてきちゃった」と良い香りが園中に広がります。

「最高！」「おいしいのができた」「また明日もパン作りたくなる」焼き立てパン、おいしかったね。

昨年度に仕込んでいた杉樽に入った味噌が、良い香り。

早速、蓋を開けてみることに。

「味噌の匂いだ～」「醤油の匂いもする」「味噌になってる」



 

早速、味見。

「おいしい」「ちょっとからいね」「お味噌汁の味がする」「大豆がなくなってる」



その日の味噌汁は「今日のはおいしい。作った味噌が入っとるけや」自分で作った味噌は、一段とおいしく感じられたのでしょう。

 

卒園保護者のご厚意で、幼稚園ロゴマークの入ったかわいいテントを頂きました。

大きな日陰で安心して遊ぶことができ、園庭も華やかになっています。

ありがとうございました。

保護者会がピザ窯を作って下さいました。

ピザ窯を囲う板に、子どもたちが絵を描きました。

テーマは「海」と「山」

思い思いの絵を全園児が描いて、完成！





 

初めてピザ窯を使うことに。

火おこしからお手伝い隊がきてくれました。

天然酵母でピザ生地を作り、自分たちの好きな具をのせ、ピザ窯へ。

あっという間に焼きあがりました。

未満児の子どもたちも焼き上がりを楽しみに待っていましたよ。

温かいうちに召し上がれ！

「いただきます」「最高！」

ピザ窯で焼いたピザ、おいしかったね。

おかわりも、モリモリ進みました。

近くでお借りしている田んぼに、稲刈りに行きました。

稲穂が下がり、お米ができている証拠だね。

 

鎌を使って、ぎこぎこ。

年少組は先生と一緒に挑戦しました。

田んぼにぴょこぴょこ飛び跳ねている蛙とも遊びました。

「捕まえた！」子どもたちも蛙たちも一生懸命でした。



 

田んぼで蛙やバッタ、蟹と触れ合ったり、花を見つけたり、豊かな自然の中で子どもたちは大満喫。

お米を育てることの大変さ、収穫できる有難さを実感しました。

子どもたちが描いた立て看板。

 

「おいも」「いけ」「たんぼ」「あろえ」「ぴざがま」

かわいい立て看板が、園庭を案内してくれています。

 

春、トイに水や葉っぱや砂を流して遊んでいた年中・年長児。当時はそれを少し離れた所から見ていた子どもたちが、今トイ遊びを楽しんでいます。

それを見ていた未満児、協力してトイを運び、チャレンジ！何が転がるかな。

 

今興味があること、チャレンジしようとしていることを大切に。

子どもの興味・関心に丁寧に寄り添いたい。

小さかったひまわりが、少しずつ背が高くなってくるね。

 

黒い土を型にギュッギュと入れて、型抜きしている幼稚園児の横で、未満児も

型を手にとり、砂に押さえつけて外すと・・・形ができた！

木の棒でシーソーできるかな。

朝顔やおしろい花が園庭では満開です。

花を使って色水遊び。

花の違いや濃さの違い、好きな色づくりを楽しんでいます。

花をつぶして色を出す際、すりこぎ、しゃもじの後ろ、木の棒、手でもむ、など様々な方法を考え出しています。

ペットボトルの水の入れ方に興味津々。

こうやって遊びも見て学んでいくのでしょう。

夏は園庭中にせみの元気な鳴き声が響き渡っていました。

たまたま飛んできたせみ。近くで見ることができました。

ちょっぴり恐いけど、触ってみたい・・・

ただいま池の水替え中。

水替え中も大きなバケツに入った金魚たちは人気者。

園庭にロープをぶら下げてロープ遊び。

ぶら～ん！

届かない時は、下に箱を置いたら・・・届いた！

びよ～んびよ～ん。乗るのは恐いけど、押したり、引っ張ったり、するのは楽しいな！

蛇口にボトルを挿してみたら、水しぶきが出てきて大はしゃぎ！

思いもよらない事が起こると刺激たっぷり、楽しいね。

 

園庭に広がっているタイヤ、時にはお家にもなり、時にはアスレチックに。タイヤから落ちないように進めるかな。

木のおもちゃときりかぶで、素敵なケーキのできあがり！

木の積み木を電車に見立てて、人形をのせてしゅっぱ～つ！